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宇宙警察の組織や関連機関一覧

★宇宙警察本部​ 宇宙警察の全てを取り仕切る。課の中でさらに細かく班に分かれている。

  • 統括部

    宇宙警察の全てをまとめている上層役員の集まり。
    機関の今後の方針や物事への決定事項を出す。

  • 事務課

    宇宙警察内部での書類整理、管理を主としている。

  • 生活安全課

    宇宙警察が携わった案件に関係した被害者へのアフターケアや苦情、相談に乗っている。

  • 刑事課

    宇宙空間で起きた殺人事件や窃盗、密売などを主に扱っている。

  • 交通課

    宇宙空間内での交通案件を扱う。
    貿易が盛んになってからは貿易船同士での事故があるのでその対応。

  • 警備課

    宇宙警察内の警備はもちろん星へ出向き外敵からの侵入を防いだりもしている。
    基本は複数人でのチームで動いており、担当現場での在住をしている者がほとんど。

  • パトロール課

    銀河ごとに複数名が派遣され、宇宙空間や星内での問題がないかを見回る。

  • 情報課

    宇宙中の犯罪に関する情報を集めたり、宇宙警察内で仕入れた情報を発信、管理している。

  • 機動隊

    凶悪な犯罪者に対抗する戦闘に特化した部隊。

  • 宇宙警察地方機関

    銀河ごとに存在する警察署。
    本部の縮小化みたいな機関。
    入っている部署は本部と同じ

  • 宇宙警察医療機関

    宇宙警察が運営する医療機関。
    各銀河に大型の病院があり、全ての種族の患者を取り扱う。
    宇宙警察本部にも優秀な医師たちが集められた医療施設が存在する。
    戦場に出向き負傷者の手当てを行う者もいれば、心のカウンセリングを行う者もいる。

  • 宇宙警察科学技術機関

    宇宙警察内で使用する武器や検査機器、精密機器の製作、開発を行っている。
    宇宙警察は各自生命体ごとに自分が一番使いやすいオリジナルの武器と翻訳機、通信機を所持させている。
    それらを開発しているのがこの機関である。

  • 宇宙警察教育機関

    宇宙警察が経営する教育機関。
    幼稚園から養成所、塾、ジム、能力ごとの専門の稽古場まで幅広く取り扱っている。
    宇宙警察の一員になるには基本的にまずは養成所に入って専門の知識を学ばなければならない。
    養成所学生は放課後の部活動で実際に現場体験をすることができる。
    席は必ず置かないといけないが参加は自由である。

  • 宇宙刑務所

    宇宙警察が管理する刑務所。
    ここには様々な犯罪者が収監されている。
    犯罪者は刑務所に入れられると、毎回体のどこかに印を付けられる。
    その印の数によって犯罪数が分かってしまう。
    犯罪者は一般的に「印持ち」と呼ばれることが多い。

  • 宇宙裁判所

    宇宙警察が管理する裁判所。
    本部と地方裁判所が存在し、星で裁けなかった案件も取り扱う。
    専門の弁護士も存在しており、どんな案件でも味方に付いてくれる。

  • 宇宙図書館

    宇宙警察が経営する図書館。
    宇宙中の様々な書籍を取り扱う。
    本部内には事件資料を置いている施設も存在する。
    ​建物内は大変広く入り組んでいるので、まるで本の街。
    「書籍迷宮」と呼ばれることもある。